# 2.4Lターボ ハイブリッド
【初テスト】新型VWパサート ヴァリアント(B9)は(今回も)何でもこなせるVWのオールラウンダーだ!
新型VWパサート ヴァリアント(B9)は凡庸の極み、何でもこなせるのは紛れもない事実である。しかし、まだ完璧ではないことが今回のテストで判明した。フォルクスワーゲン パサートは紛れもないベストセラーであり、居住性、走りを犠牲にしない節約家である。ところが、新型パサートは「絶対欲し
史上5番目の僅差フィニッシュ/アロンソに次ぐ勝利/最年少記録、届かずetc.【ル・マン24時間決勝後Topics 1】
6月15~16日、フランスのサルト・サーキットでWEC世界耐久選手権第4戦/第92回ル・マン24時間レースの決勝が行われ、わずか14秒というマージンで50号車フェラーリ499Pが7号車トヨタGR010ハイブリッドを下した。 決勝後のパドックから、各種トピックスを2回に分けてお届
フォルクスワーゲン最大の3列SUV「アトラス」次世代型を初スクープ!このウィンドウに注目!
先日、フォルクスワーゲンのコンパクト・クロスオーバーSUV「T-ロック」次世代型プロトタイプをキャッチしたが、今度は同ブランド最大のSUV「アトラス」次世代型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。エンジンオプションは、2.0L直4ターボを搭載、現在EVモデルの需要が冷え込んでいるため、ハイブリッ
スズキのトヨタ製ワゴン『スウェイス』、ベースはカローラ
スズキの欧州部門は6月14日、小型ワゴンの『スウェイス』(Suzuki Swace)の改良モデルを発表した。スウェイスは、トヨタ『カローラ・ツーリングスポーツ』(欧州向け『カローラ・ツーリング』)をベースにした、トヨタ自動車からのOEM供給。トヨタの英国工場で生産され、欧州各国に
音声も録れる“チェキ”カメラ「instax mini LiPlay」がリニューアル…最新トレンドに合わせた新色で登場
富士フイルム株式会社は、instax“チェキ”シリーズのハイブリッドインスタントカメラ「instax mini LiPlay(リプレイ)」をリニューアルし、7月19日(金)に発売する。価格はオープン。店頭想定販売価格は税込2万4,200円前後。「音」も記録するチェキとして2019
中国製EVの猛攻で日本車が敗北?「BYDは王者トヨタに勝てない」―中国の自動車専門家が予言
中国の自動車メーカー江淮汽車(JAC)の元会長・左延安氏が、先日開催されたフォーラムで、EVメーカーのテスラや比亜迪(BYD)が業界の王者トヨタ自動車に勝てる公算は低いとコメントした。近年、トヨタは中国市場で苦戦しているとはいえ、世界トップの自動車メーカーであることに変わりはない
日野自動車が大型トラック「プロフィア」改良、追加した機能は?
日野自動車は大型トラック「プロフィア」と、同トラックのハイブリッド車(HV)タイプを一部改良し発売した。「左折巻き込み警報」や「車線変更警報」を新たに追加し、安全性能を向上。運転手の業務の効率化や車両の燃費改善につながる機能を充実させた。機能向上と法規対応などで、価格はプロフィアが従来モデル比
ホンダ・ヴェゼルがマイナーチェンジで大進化!魅力アップ!
4月にマイナーモデルチェンジ(MMC)したホンダ・ヴェゼルは、スタイリッシュなデザインに磨きを掛け、快適性の向上を中心にアップデートを行なった。公道で試乗する機会を得たので、印象をお届けしよう。TEXT & PHOTO:世良耕太(SERA Kota)ホンダ・ヴェゼル
ロッキー/ライズと同サイズで名車パンダ4×4が復活! フィアット「グランデパンダ」は日本でもヒット間違いなし!
ヨーロッパじゃ小さなSUVが盛り上がっている。そこへステランティス傘下のフィアットが投入したのは、初代パンダ4×4を彷彿とさせる「グランデパンダ」だ。こりゃ日本でも大ヒット間違いないでしょ! 文:ベストカーWeb編集部/写真:ステランティス また1台、可愛いSUV
新型フィアット・パンダ登場
立派になったイタリアン・コンパクトカーに注目!6月13日、フィアットは、新型「パンダ」を発表した。新しいパンダのうち、今回発表されたのは「グランデパンダ」と呼ぶSUVモデル。今後、パンダシリーズはさまざまな派生モデルを発表していくという。すでに発表済みのシトロエン「
「終盤のアクシデントがなければ勝てたと思う」トヨタ、ル・マン24時間レースで悔しい2位表彰台。優勝まであと一歩届かず
フランス、ル・マンで開催されたWEC世界耐久選手権第4戦『第92回ル・マン24時間レース』決勝レースのが、現地6月16日(日)の16時過ぎにフィニッシュを迎えた。2台のトヨタGR010ハイブリッドで出場したTOYOTA GAZOO Racingは、前年2位のセバスチャン・ブエミ/ブレンドン・
ニューヨークなどで往復5時間かける「スーパー通勤」が急増(海外)
120km以上の距離を通勤する「スーパー通勤者」が増加している。ハイブリッドワークと都市部の住宅費の高騰により、労働者たちは都市部から離れた場所に住むようになってきている。ニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントンDCでは、新型コロナウイルスのパンデミック以降、スーパー
静音モードで60km、スカニアのハイブリッドトラック…フランス防衛・安全保障展示会に出展予定
フォルクスワーゲングループ傘下のスカニアは6月17日(日本時間同日16時)、フランス・パリで開幕する防衛・安全保障展示会「ユーロサトリ」に、「4x4ハイブリッドトラック」と2つの強力なエンジンを出展する。スカニアが6月12日に発表した。スカニアの4x4ハイブリッドトラックは、電動
3列目は実用性に欠ける!? 燃費28km超えにコンパクトな[シエンタ]は運転のしやすさ抜群だった!
燃料費が高騰する昨今、燃費性能は少しでも高いほうがいい。そこで、新型スズキ スイフトがマークした24km/Lを目安とし、それ以上の燃費性能を持つクルマの良い部分とイマイチな部分を洗い出した。ここでは5ナンバーサイズのコンパクトミニバン・トヨタ シエンタの○と×をチェック!!※本
巨匠が残した含蓄に富む名台詞を振り返る!! 小さな高級車論ほか 【復刻・徳大寺有恒「俺と疾れ!!」】
2014年11月に逝去した自動車評論家、徳大寺 有恒。ベストカーが今あるのも氏の活躍があってこそだが、ここでは2013年の本誌企画「俺と疾れ!!」をご紹介したい。14代目クラウンへの試乗、日本はなぜプレミアムコンパクトを作るのが下手なのか?免許はAT MTどちらを選ぶべき??穏やか、かつ豊か
中古とはいえレクサスの現行モデルだぜ! UXの200万円台中古車は買いじゃないか?
2018年の登場以来、いまだに販売が続くUXは、レクサスのエントリークラスを担う力作だ。そんなUXは中古車が230万円台からあり、プレミアム気分が手頃に味わえる。こいつは買いじゃなかろうか? 文:ベストカーWeb編集部/写真:トヨタ、ベストカーWeb編集部 「クリ
2代目ホンダNSXよりも安い! シボレー・コルベットEレイ登場 コルベット初の電動& 4WDモデル
アメリカン・スポーツの雄である「シボレー・コルベット」初の電動化モデル「シボレー・コルベットE-Ray」(イーレイ)が日本に上陸した。2024年6月1日に富士スピードウェイで開催された「シボレー・ファン・デイ2024」で初公開され、6月8日から予約注文を開始した。◆モーターで前輪
トヨタ「ヤリス」次期型はこの顔で勝負する!ハンマーヘッド採用&新開発の1.5L直4搭載
トヨタの人気コンパクトモデル「ヤリス」次期型に関する情報を入手、その予想CGを制作した。初代ヤリスは1999年に誕生、日本では第3世代まで「ヴィッツ」の車名で販売されていた欧州Bセグメントモデルだ。2020年の第4世代からは、日本も海外同様に「ヤリス」の名で統一された。予想される
ウォームアップでトヨタと接触した78号車レクサスはピットスタートへ。2分追加のペナルティも/ル・マン24時間
アコーディスASPチームは、ウォームアップ中に7号車トヨタGR010ハイブリッド と衝突して損傷を受けたため、WEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースのスタートに向け、78号車レクサスRC F GT3を大急ぎで修復している。 ケルビン・ファン・デル・リンデは、土曜日正午
フォルクスワーゲン・トゥアレグ 詳細データテスト 実直な大型SUV PHEVの経済性はそこそこ
フォルクスワーゲン・トゥアレグは、独特なフルサイズSUVだ。現行モデルで3世代を数えるが、メルセデスがSクラスを、アウディがA8をそう位置付けてきたように、新技術のテストベッドという役割を担わされてきた。にもかかわらず、はたまた仰々しいエンジンを積んでさえというべきか、かなりつつ